そもそもアライアンスとは
「アライアンス」とは、直訳すると<同盟・協力・協調・縁組>といった意味になります。
日本では企業同士の提携といった意味で用いられており、「業務提携」や「戦略的同盟」などとも呼ばれています。
複数の異なる業種の企業が、お互いの利益のために協力し合い経営するスタイルを「アライアンス」は指しており、主にビジネス用語やIT用語として使われています。
「アライアンス」は取引上の連携の枠を越えて、企業間でお互いに活用しあえる経営資産の相互活用関係を構築することで、相乗効果を目指すメリットの大きい経営スタイルです。
当たり前ですが、アライアンス契約を交わす場合は「業務提携の契約」ですので、ただ単に「アライアンスしましょう」といってできるものではありません。
提携し、情報だけ手に入れて提携終了とされてしまっては困るので、もちろん契約書などが必要となります。
まとめると、「アライアンス契約」は「情報の流出をしないこと」や「協力すること」、「問題解決は共同してやっていくこと」などしっかりと契約を結び、お互いにメリットがあるように事業をするためにあります。
ホームページを見て、少しでも弊社とアライアンス契約をしたいと思われた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。